中里さん中里
檜の家」で知られ、今年で創業50周年を迎えた株式会社日本ハウスホールディングスの松本支社にやって来ました。こちらの支社は展示場も兼ねていて、多くのお客様が訪れるそう。まずは入社2年目の沼山さんにお話を聞きました。
松本営業所 営業課
沼山優介さん
入社2年目

中里さん中里
現在どんなお仕事をしていますか。
沼山
展示場でお客様をご案内したりご相談に応じたりして、最適な住まいをご提案しています。当社の家作りの特徴は、最初から最後まで一人の営業担当者が窓口を務めること。間取り図も、お客様からヒアリングしながら私たち営業担当者が図面を書き、設計担当者が最終的な図面に仕上げます。
中里さん中里
やりがいがありますね。心に残っている出来事は?
沼山
入社1年目に初めて契約をいただいたのですが、引き渡しの時は本当にホッとしました。お客様には「若い沼山くんに任せるのは正直不安だったけど、会社のチームワークが万全でフォロー体制があったから安心だったよ」と言われました(笑)。お客様にもサポートしてくれた会社のみなさんにも、感謝の気持ちでいっぱいです。

中里さん中里
沼山さんから見た会社の魅力はとは?
沼山
丈夫で長持ちする檜の住宅の魅力はもちろんですが、大手住宅会社と違って「知名度が低いところ」が当社の面白さだと思います。ブランド名に頼らず、一からお客様との関係性を作っていけるから。「日本ハウスだから安心」というよりも、「沼山さんのいる日本ハウスなら任せたい」というように、個人の力が試される環境だと思います。
中里さん中里
入社理由も、そこに面白さを感じたからだそうですね。
沼山
はい。当社の説明会で人事部長が「住宅は完成品を売るのではなく、営業担当者への期待や信頼で買っていただく商品です」と話していたことに感銘を受けたのが志望のきっかけです。もう一つ、「親孝行」も入社の決め手ですね。
中里さん中里
親孝行?

沼山
当社は「両親に感謝できない者は、お客様にも誰にも感謝することができない」という考えのもと、初任給を受け取ったら実家に帰って自分なりの親孝行をするように言われます。説明会の映像でそんな先輩方の姿を見て感動して。私自身も、初任給で両親に名入りの箸と手紙を贈りました。両親もとても喜んでくれて、嬉しかったです。
中里さん中里
素晴らしい!この仕事の舞台裏を教えてください。
沼山
松本支社のスタッフは全員で15人なのですが、結束を高めるため毎朝希望者が集まってランニングしています。500m程度と長くはないですが気持ちがいいですし、気分が切り替わりますね。他の支社も体操などそれぞれ取り組んでいますよ。
中里さん中里
ありがとうございました!続いては同じく営業課の手塚さんです。
松本営業所 営業課
手塚雄大さん
入社4年目

中里さん中里
手塚さんは入社当時、現場監督だったそうですね。
手塚
はい。土木の専門学校を卒業したので、学んだ内容を生かすなら鉄道や道路、橋といった土木構造物を作る仕事が適していたんですが、私は「エンドユーザーの声を聞きながら物作りをしたい」という思いから住宅業界を志望したんです。中でもお客様と直接コミュニケーションできる営業職を希望しましたが、学校で学んだことを買われ、最初の3年は現場監督の部署に配属されました。
中里さん中里
現場監督の仕事はどうでしたか?
手塚
工事に関わるさまざまな人のスケジュールに合わせて予定を組むことに苦労しました。材料の発注ミスで工程に影響を出してしまったこともあります。その時は現場担当でない社員の方も作業を手伝ってくださり、当社の温かさを実感しました。大変なことも多かったですが、当時の現場経験があるからこそ今、自信を持って当社の家をお客様にお勧めできています。

中里さん中里
ご自身の熱意が認められて、今年度から営業課に配属されたんですね。
手塚
嬉しかったですね。配属後は、展示場でお客様を案内するロールプレイングなどの研修を受けました。通常、新人営業の基準は「3年で契約を5件取ること」なんですが、死にものぐるいで努力して、最初の1年で5件の契約を取ることができました。

中里さん中里
素晴らしいですね!
手塚
当社では半年ごと全社員に対して仕事の評価が行われ、成果を挙げた社員は表彰されるのですが、今年度の特別表彰をいただくことができました。
中里さん中里
おめでとうございます!仕事で心掛けていることを教えてください。
手塚
一番気をつけているのは、お客様の話をよく聞くことです。最初に展示場などでお話をする時は、8:2の割合でお客様が多く話していただくようにしていますね。
中里さん中里
ありがとうございました。最後は等々力所長にインタビューです。
松本営業所 所長
等々力伸一さん
入社25年目

中里さん中里
所長として、スタッフの皆さんにどのようなことを期待していますか。
等々力
やはり家作りが好きであってほしいですし、人を好きであってほしいですね。住宅産業は昔から「人間産業」と言われます。お客様にとって一生の買い物だからこそ、窓口となる営業担当者の人間性も重視される。大きな責任とやりがいを感じられる仕事だと思います。

中里さん中里
具体的にどのような指導をされていますか。
等々力
「感謝の気持ちをいつも忘れないように」と指導しています。お客様だけでなく一緒に働く仲間、職人さんと三者への感謝の心を持つことが重要。また「規律・礼儀・挨拶」といった基本的な姿勢も、しっかり指導しています。

中里さん中里
入社後、住宅の専門知識はどのように身に付けるのでしょうか?
等々力
各種研修などの教育訓練に加え、新入社員に若手社員がマンツーマンで指導する「マイスター制度」を導入しています。新入社員にとって身近な存在なので質問しやすいですし、教える側も成長できるんですよ。
中里さん中里
等々力さんご自身も、営業マンとして活躍してこられたのですね。
等々力
営業担当を15年間務め、これまでに約150軒の住まいを担当してきました。地域に根ざした家作りを通して、松本を盛り上げたいという思いがあります。

中里さん中里
多くの家を手掛けられて、たくさんのお客様との絆ができたのでは?
等々力
当社の方針として「お客様との縁をつなぎ続ける」というものがあります。家を建てた後も、困ったことがあったらいつでもご相談いただいたり、建てた当時に小学生だったお子さんが大人になって、当社で家を建てたいと連絡をいただくこともあるんですよ。
中里さん中里
まさに一生のお付き合いですね。ありがとうございました!