中里さん中里
今日は「信州伊那自動車教習所」にやってきました。地元の方はもちろん、合宿免許も口コミで人気で、全国から教習生が集まるんだとか!日々こちらで奮闘する社員のみなさんにお話を聞きました。まずは入社2年目の宮下さんです。
インストラクター
宮下春香さん
入社2年目

中里さん中里
仕事内容を教えてください。
宮下
学科教習と、実際に車に乗る技能教習を担当しています。現在持っている指導員資格は普通自動車のみですが、これから大型や中型など全指導員資格を取るのが目標です。
中里さん中里
どうして自動車教習所で働こうと思ったのですか?
宮下
納得するまで丁寧に教えることは経験が生きていると思います。運転が好きでしたし、自分が通った教習所の先生たちがとても楽しそうに働いていて、興味がわいて。大学では幼児教育を専攻していたのですが、相手が納得するまで丁寧に教えることは経験が生きていると思います。

中里さん中里
仕事の面白さを教えてください。
宮下
インストラクターは一人ひとり教え方もキャラクターも違い、教習生との相性のようなものもあるんです。例えば私が担当した時間はうまくできなかった教習生が、他のインストラクターの教習でできるようになると「ありがとうございます!」と感謝の気持ちがわいてきますね。そうして職員みんなで教習生を卒業へと導くのは、やりがいがあります。
中里さん中里
教習生は学生さんが多いから、年が近い宮下さんは話しやすそうですね。
宮下
確かに気軽に質問されることが多いので、ベテランのインストラクターとは違う役割を果たせているのかもしれません。「先生の学科教習は分かりやすい」と言ってもらえたり、卒業検定に受かった教習生がお礼を言いに来てくれた時は本当に嬉しいです。

中里さん中里
働き始めて変わったことは?
宮下
地域には当校の卒業生が多いので、運転マナーが悪い車を見ると「大丈夫かな」と心配になります。自分が教えた教習生が地域でハンドルを握ることを考えると、人の命を守る仕事でもあるんだなと思いますし、子どもたちにも交通安全意識の大切さを教えていけたらいいですね。
中里さん中里
ありがとうございました。続いては入社7年目の唐澤さんです!
インストラクター
唐澤幸太郎さん
入社7年目

中里さん中里
唐澤さんは南箕輪村出身。大学卒業後にUターンしたそうですね。
唐澤
地元が好きで、信州に貢献できる仕事をしたいと考えていました。「長男だから実家に帰ろう」という思いもあって。地元でマイホームを建てるのが夢で、転勤がない企業を志望したんです。今は実家を二世帯住宅に建て替えて、家族と両親と暮らしています。
中里さん中里
夢が叶ったのですね!仕事内容はどんなことを?
唐澤
私は普通自動車から大型自動車まで、学科教習と技能教習を担当しています。教習生の理解度に合わせて「こうした方が分かるかな」と視点を変えて指導したり、相手のキャラクターで対応を考えたりと、自分にも学びがありますね。独学でコミュニケーションの本を読み、教習生に話す時は理解しやすいスピードで、適度に間を空けることも心がけています。

中里さん中里
自分も成長できるのですね。仕事の目標は?
唐澤
教習生に「優しい」と評価されるより、「分かりやすい」「できるようになりました」と言われる指導員を目指しています。大切なのは本人の運転技術を高めることだし、それが地域の交通安全につながっていきますから。

中里さん中里
そのために心がけていることは?
唐澤
分かりやすく答えを提示するのではなく、考えてもらうことを大切にしています。とはいえ厳しすぎると心が離れてしまいますから、ギリギリのラインを目指していますね。なかなか難しいですが(笑)。
中里さん中里
芯を持って仕事をしているのですね。続いて事務担当の林さんです。
教習所事務員
林 沙衣さん
入社2年目

中里さん中里
学校の顔であるカウンターで、受付業務をされていますね。
はい。入校手続きから各種検定結果の発行、会計に関わる業務などを担当しています。教習生の方は最初の頃は特に分からないことが多いので、困っていたら声をかけたり。各コマの休憩時間は10分程度なので、迅速な対応を心がけています。

中里さん中里
入社動機は?
学生時代、駒ヶ根にある当校のグループ校で免許を取ったんですが、受付の方がとても良い対応だったのが印象的で。例えば予定ができて予約をキャンセルしなくてはいけない時、とても申し訳ない気持ちだったのですが、受付の方は嫌な顔一つしなかったんです。私は以前東京で仕事をしていて、信州へのUターンを考えた時、お世話になったこちらで働けたらと。接客の仕事をしていて人と接することが好きだったので、それを生かせるのも魅力でした。

中里さん中里
実際に働いてどうですか?
事務員の先輩もインストラクターの方も優しく気さくな方ばかりで、本当に恵まれています。時には失敗することもありますが、受付なのでとにかく笑顔でいることを心がけています。
中里さん中里
仕事の舞台裏を教えてください。
休日も、路上で当校の教習車を見かけると「あっ!」となぜか緊張しますね(笑)。自分でも、安全運転を心がけるようになりました。
中里さん中里
ありがとうございました。最後は伊藤社長にお話を伺います。
代表取締役社長
伊藤哲雄さん

中里さん中里
入学者の8割が口コミによるものだと伺いました。
伊藤
ありがたいことにお客様がお客様を呼ぶという状況です。当校の魅力は何よりも「人」。いい意味で期待を裏切るような、親切丁寧な指導をほぼすべてのインストラクターが実践していると思います。
中里さん中里
きちんと教えることは大前提に、+αの価値を目指しているんですね。
伊藤
教習の中身の分析や、教習生へのアンケートによるフィードバックなどを通して、顧客満足度を上げることを目指しています。県内に自動車学校は30校ほどありますが、お陰様で卒業生数は県下1位。合宿免許には全国から集まって頂いています。
中里さん中里
教える側のやりがいとは?
伊藤
やはり「優秀なドライバーを育てたい」という気持ち。できないことを「できる」にしたいという使命感を持った社員が多いです。もちろんそれぞれ得手不得手がありますから、他のインストラクターではできなかった教習生を自分がフォローしたりその逆もあったり。あくまでも組織プレーですね。
中里さん中里
出産・育児を経て復帰する女性社員も多いそうですね。
伊藤
指定自動車教習所指導員は一生ものの国家資格。子育てがひと段落したら復帰を望む職員も多いですし、体制も整えています。
中里さん中里
教習車のすべてに「心の翼」という文字が刻まれています。この意味は?
伊藤
とある社員の方が言ったんです。「免許は心の翼だ」、と。免許と車があれば、いつでもどこへでもいける。可能性を広げ、自信をつけてくれるんです。そのぐらい価値あるものを提供していかなくてはならない、そんな使命感を感じています。
中里さん中里
ありがとうございました!