わが社のここがポイント
  • 長野県JAバンクの県域機能を担う地域金融機関
  • いのちを育む農業を基本に据え、地域の発展に貢献する
  • 法人のお客さまが多く、仕事の規模が大きい

長野で就職した理由は。

就活時に最初に考えたことは、「何をやりたいか」より先に「どこで仕事をするか、どこで暮らしたいか」ということでした。目まぐるしく変化して見上げればビルが見える都会ではなく、見上げればいつも変わらない山が見える信州の風景の中で生きていきたいという思いが強かった。大都会で仕事をする自分をまったくイメージできなかったので、自分としては自然なことでした。

金融を選んだ理由は。

就職活動を始めるまで金融についてまったく知りませんでした。「なくなったら困る仕事」に就きたいと考えて仕事を探しているうちに、食品や農業に関心を持つようになり、知り合いからJAバンクについて教えてもらいました。農業と金融―どちらもなくなったら困る仕事ですから、自分にぴったりだと思いました。

どんな仕事をしていますか。

 本店営業部の業務課で、主には出納の仕事をしています。お金の出し入れ、現金の管理ですから緊張します。最後に「締め上げ」という勘定作業があり、ここでぴたりと数字が合うと、これが快感なんです。もちろん絶対に違ってはいけないことで、合っていて当たり前なんですが、それでも気持ちがいい。1日いろいろなことがあっても、ここで数字が合うと気持ちよく1日が終わる。ストレスを持ち越すこともありません。

将来はどんな仕事をしていたいですか。

農業融資です。人口減少化の中で農家の高齢化も進み、耕作されない農地が増えていることに危機感を感じます。このまま何もしなければ日本の農業は衰退していく。農業の未来を考えれば、小規模農地を集約して、農業法人などを形成して大規模化していくしかないと思います。そこに金融の出番があります。JAバンクにとっても、最も大事な仕事だと思っています。

休日の過ごし方は。

 大学時代から登山を始めて、今も打ち込んでいます。学生時代は山小屋に住み込みでアルバイトをしていたこともあります。今年は6月から9月まで毎週末登山をしていました。当会にも山クラブがあって、その仲間と行くときは北信の山が多く、大学時代からの仲間や一人で登るときは穂高連峰など北アルプスが多いですね。世界中から登山客が集まるような素晴らしい山があるのも信州の魅力です。私もいずれは大陸最高峰といわれるような山に登ってみたいですね。