わが社のここがポイント
  • オーダーメードで世界唯一の製品をつくる
  • 常にゼロからスタートするモノづくり
  • 各分野の技術を集約し、チーム一丸となって新しい事へのチャレンジをし続けている

いまの仕事、会社を選んだ理由は。

工科短大で学んだCAD(製図ソフト)を使った機械設計、旋盤やフライス盤の知識が生かせる職業に就きたいと考えていました。住み慣れた地元で希望にかなう企業はないかと、短大の求人情報を探していたところ、当社の存在を知りました。会社訪問の時、ちょうど航空機関係の大きな装置を作っているところで、「当社の製品はほとんどがゼロからのスタート」と、説明を聞いているうちに「自分もこんな装置を作ってみたい」と思うようになりました。それと当社の雰囲気。仕事ではミクロン単位の精巧さを求められるので緊張感はありつつ、みんな和気あいあいと実に楽しそうに仕事していて、そんなアットホームな雰囲気が印象的でした。

就職活動はどうでしたか。

当社のほか県内企業数社にエントリーし、当社を含めて3社から早い段階で内定をもらいました。そのうちの1社は従業員数が連結で7万人を超え、世界各国に事業展開しているグローバル企業でした。もう1社も千数百人規模の同じく海外に事業拠点をいくつも展開する機械メーカーでした。ネームバリューと規模で多少は悩みましたが、当社を訪問したときの印象──こんな装置を自分の手で、しかもゼロから作りたい!その思いが強かったこと、待遇面でも他社とそれほど違わないこと、そして一番の理由は、7万人、千数百人の中の一人になるより、30人の中の一人になりたい。その方が仕事のやりがいや将来的な可能性、達成感、自分の存在感が全く違ってくるだろうと思い、当社に決めました。少数精鋭ですが、仕事の可能性や内容は世界規模、というか宇宙規模。自分も精鋭の一人として会社の夢の実現に貢献したいですね。

どんな仕事をしていますか。

主に機械や冶具などの設計・組立をしています。手のひらサイズの小さなものから、ジェットエンジンの一部のように数メートルにもなる大きな装置を設計しています。基本的にお客さまからオーダーがあり、求められるのはオンリーワンの製品。同じものを作ることはほとんどありません。ですから仕事をするたびに新しい発見があり、機械や装置が出来上がったときの達成感や充実感は語り切れません。でも、かなり神経を使って設計したと思っても、加工屋さんから試作品が上がってきたときに不具合があったりすると、「設計段階での自分の詰めが甘かった」と反省することもしばしば。そんなときは「次の仕事では」とかえってファイトが湧いてきます。

休日はどのように過ごしていますか。

休日は家でじっとしていることがほとんどありません。短大時代から自動車やドライブが好きで、スポーツタイプの車に乗って信州の峠道をドライブしたり、走行会にも参加していました。いまはちょっと四輪から離れ、バイクに夢中です。自動二輪の大型免許を取り、愛車(CBR1000RR)を駆って、信州ならではの楽しみ、ワインディングロードを走っています。会社の仲間とロードバイクのイベントに参加することもあります。マシンと一体になったときに感じる爽快感がたまりません。
バイクのほか、ハンドメードのオーディオ装置を作ったり、カメラに凝ったり。天体観測が好きなので、そのカメラで星を撮影したり。自宅の近くに観測ドームがあるので、会社帰りに時々星空を見るために寄り道することもあります。信州の空はスターウオッチングに最適。スポーツでは高校時代からやっているソフトテニスを今も続けていて、実業団のクラブチームに所属しています。夏場は週一で練習。大会にも出場します。休日に「今日は何をしようか」ではなく「何をあきらめようか」と悩むくらい信州を満喫しています。