わが社のここがポイント
  • お客様の100%の満足を目指す「ハイエンド光学デバイス」
  • 製品の企画・設計から生産まで、国内一貫のものづくり体制
  • 趣味の世界から宇宙に広がる、信頼される技術力

いまの会社を選んだ理由は。

小さい頃は折り紙などの工作が得意で、中学時代は授業の一環でロボコンに参加したり、大学時代はオーディオ技術研究部で装置を自作し聴いてみたりと、子どものころからものづくりが好きでした。
就活の頃は写真が趣味だったこともあり、レンズを最終製品まで自社一貫生産している当社を知り、興味を持ちました。部品を造る会社はあっても、素材の開発から製品の企画・設計、生産、販売まで全てを自社で行うメーカーはそうありません。

どんな仕事をしていますか。

入社当初はレンズの「機構(メカ)」部分の設計を、現在は「光学」の方の設計をしています。虫眼鏡で例えると、フレームや取っ手が機構にあたり、ガラスの部分が光学。厚みや形状を決定してレンズの性能を出すのが仕事です。
いくら機構が優れていても、光学の設計が悪ければ相応の性能は出ません。でも光学は結果が見えやすいのが良いところで、設計が完璧にできていれば本当にシミュレーション通りのレンズが作れる。実際作ったレンズと性能がぴったり合ったときは、自分の設計が正しかった!とうれしくなります。思うように性能が出ない場合は原因を探りますが、たとえば汚れなら、どこで付いたものかを成分分析して割り出すというのも仕事の一環。そうした部分は大学で学んだ化学の知識も生きていると思います。

将来的な目標は。

いま、産学連携の宇宙衛星プロジェクトとして、月を見るために搭載される当社のレンズの設計に携わっているんです。数年後、その衛星が無事宇宙へと打ち上がり、目的とする月をのぞく。それが目下の夢です。
仕事のうえでモットーとするのは、とりあえず手を動かすということ。試行錯誤して、失敗しても、その失敗を教訓にして優れた設計ができるように目指しています。プロやハイアマチュアが求めるハイエンド光学デバイス製品が当社の誇り。妥協はできません!

休日の過ごし方は。

家で過ごす時は、音楽鑑賞。自作のスピーカーも活躍中です。あとは、オフロード競技用のシクロクロスという自転車を社の先輩からいただいたので、時々乗ってリフレッシュしたり。競技とは無縁なので、全くの趣味ですが…。夫婦で出掛けるときは、春は花見がてら、秋には紅葉を愛でながら、四季のドライブを楽しんでいます。