わが社のここがポイント
  • 『人の命を守るブレーキ製品』自分の仕事を誇りに思う
  • グローバル展開により、世界を舞台に仕事ができる
  • やる気があれば、自分の実力の一歩上の仕事にチャレンジできる

就職活動時「世界で一番技術力がある企業で、ものづくりがしたい」という思いがありました。日信工業は二輪車の油圧ブレーキシステムで世界トップのシェアを持っていますし、企業説明会で先輩社員の「街のそこかしこに、自分が手がけた製品が走っていることが誇らしい」という言葉を聞いて、ぐっときました。大学ではアパレル製品の画像解析を研究していたので、専門外の分野に不安もありましたが、ブレーキのような“人の命を預かるものづくり”こそ、自分のやりがいになると考えて入社しました。

担当している業務は

自社製品の生産ラインの設計から立ち上げまでを行う、生産技術部で仕事をしています。車両のモデルチェンジや新車種の開発に伴って使われる部品も変わります。その部品の生産ラインを設計し、プログラムを組み、動作確認と調整を重ね、実際にラインで働くスタッフで技術指導を行うまでが役割です。
当社はアジアやアメリカなどに12の生産拠点があるので、ラインを立ち上げるまで数カ月間は現地滞在。プロジェクトの規模にもよりますが、多い時には年に2~3回は海外出張です。コミュニケーションは英語が多いですが、現地の言葉も頑張って覚えています。

印象深かったできごとは

一昨年、新型車のブレーキシステムの生産ラインを2カ国で同時に立ち上げたことです。新製品ですので、開発時には気づかない問題がライン構築の工程でわかることも。その都度関係する部署で解決策を探ったり、現地の工場で調整を繰り返しました。ブレーキは車両の安全性の根幹ですから、絶対に妥協は許されません。ライン量産前にはお客さま立ち合いの下に数時間連続流動の監査があり、この時間の中でトラブルなく流動した時にお客さまから「難しい仕事をよくやってくれた」と声をかけていただいて、それまでの数ヵ月の苦労が報われました。今はこの製品に関するプロジェクトには必ず呼ばれるようになりました。これからも経験を積んで、いずれはプロジェクトを牽引していくリーダーを任せられることが目標です。