わが社のここがポイント
  • 分かりやすく丁寧で親切な教習
  • 自分の知識・技術が町の安全につながる
  • とことん知識や技術を深められる研修制度

大学時代は神奈川で過ごしましたが、地元が好きでしたし「長男だから実家に帰ろう」という思いもあり、長野へのUターン就職を考えていました。大学時代のアルバイト経験を通じて「人に接することで誰かの役に立つ仕事がしたい」と感じるようになり、営業職を志望。実家から通える伊那や駒ヶ根エリアを中心に就職活動を行いました。私自身ここで免許を取ったので、当社には親しみがありました。当時の指導員の方々はとても優しく、「若い自分にこんなに丁寧に接してくれるのか」と嬉しかったのを覚えています。自分が教える側になった今も、「分かりやすく、丁寧に、親切に」を軸に指導することを大切にしています。

どのようにして技術を身につけましたか

現在、普通自動車から大型自動車まで技能教習と学科教習を担当しています。指導員になるには長野県公安委員会の国家資格が必要なので、入社後は先輩からマンツーマンで模擬教習を受けたり、教える側のシミュレーションをして意見をもらったりと勉強を重ね、試験に臨みました。無事に資格取得後、1~2カ月の研修を経て指導員デビューしたのは入社4カ月後。最初は緊張しましたが、経験を重ねることで今では教習生の運転が乱れても動じません。指導員は「何が起きても慌てない」が鉄則なんです。

仕事で心がけていることは

 教習生の感想で嬉しいのは、「優しい」よりも「分かりやすい」「できるようになりました」という言葉。本人の技術を高めることが重要だし、それが地域の安全につながると思うからです。そのため答えを提示するのではなく、本人に考えさせることを大切にしています。例えばS字クランクの練習もコースの目印で覚えるのではなく、実際の道路で実践しやすいように感覚自体を身につけてもらったり。とはいえ厳しすぎると心が離れてしまいますから、ギリギリのラインを目指していますね。コミュニケーションの本を読み、理解しやすいスピードで間を空けて話すことも心がけています。
 入社時、「人に接することで自分も成長したい」と考えていましたが、教習生の理解に合わせて教える視点や対応を変えたりと、教えることで自分にも学びがあると実感しています。

信州で働くことの魅力は

 「地元でマイホーム」が夢だったので、両親と暮らす二世帯住宅を建てられたのは嬉しいです。すぐ近くに大芝高原など自然豊かな場所があるので、子育てもしやすいですね。