わが社のここがポイント
  • 調査・解析について、積極的に方法を立案できる
  • 多岐にわたる調査・試験業務に触れられる
  • 会社がどんどん成長しており、自身も共に変わっていける

大学で考古学を専攻し、大学院では地質学に比重を置き、調査を通じて土地の歴史を明らかにする研究を行っていました。就職活動は、建物や道路を安全に建設するために必要な地質調査を行う企業に絞って検討。現在は自治体の土木課やゼネコンからの依頼を受け、建設前や工事中の土地の土を地中から掘り出す「ボーリング調査」の現場管理と解析、その結果を報告書にまとめて依頼主に説明するところまでを担当しています。主な依頼主は自治体の建設部門やゼネコンになります。

仕事で大切にしていることは

 当社のサービスは、地質調査以外にも環境調査、コンクリート構造物調査、測量など多岐にわたります。入社時に支店勤務を希望したのは「まずは専門外の分野にも関われる支店で業界全体を知って自分の役割を理解したい」と感じたから。支店で現場試験に立ち会ったりコンクリート調査助手を務めたり、データになる過程を体験したことが今に生きています。

仕事のやりがいは

ボーリング調査で採取するコアは直径55mm。それを肉眼で観察し、知識と経験を総動員して「この土地がどんな時間を歩んできたのか」を考える時間は純粋に楽しいです。当社には、工事前の調査だけでなく「工事中に予想外の地層が現れたので調べてほしい」などさまざまな依頼があるので、幅広い経験が積めるのも面白さです。同じ規格のデータでも、そこにどんな構造物を作りたいのか、目的により解析の方向性は変わります。それを的確に判断するには知識と経験が重要。当初は「数を多くこなせば経験が積める」と考えていましたが、重要なのは小さな試験も一回一回丁寧に考えること。そうしなければ自分の経験にならないと実感しています。

信州で働くことの魅力は

信州は山がちな地形なので、地質調査で勉強になる点が多いですね。大学時代からの趣味である登山も楽しんでいます。一番好きなのは浅間山。プライベートで山に登っても、「この崖はどうやってできたのだろう」などじっくり観察してしまいます。